小生のポリシーは、結果よりも過程に重点を置いている。
例えは女性には失礼だが、愚か?な煩悩男としての女性への思いの中で、その達成感へのプロセスが肝心なのである。
何を言いたかったかというと、要するに口説きや恋愛感情を無視して女性と関係を求めるのか、それとも出会いから口説き期、そして恋愛期を経ての関係かである。
小生は言うまでもなく、後者だ。
前者の如く、恋愛のプロセスを無視してでも結果を重視するのは野暮以外に何者でもないだろう。
例えを変えるのなら。
何処の家庭でも可愛い子供に学業に励ませるのは普通の家庭なら同じだろう。
誰もが我が子に立派な学歴を与えるべき努力も惜しまない。
しかしだ、そのプロセスを経ずに東京大学の学生を養子に向かえ、世間に「この子が我が子です!」と自慢するのが立派な親と言えるだろうか?
結果はともあれ、その学歴を得るまでのプロセスが肝心なのである。
プロ野球も然だ。
二軍時代から選手を手塩に掛けて育てた選手がレギュラーに多数いてこそ「優勝」と言う結果も意味があると言うものだ。
今年のセリーグの某金満球団の一軍レギャラーのように、こおk数年前まで他球団で中心選手だったメンバーを買い揃えて、優勝と言う結果を出しても心あるファンは決して悦ばないのは言うまでもない。
国作りも同様である。
自ら忌み嫌ってる小国を頼りにし、その国の国民を自国の工作員を使って騙し利用して、自国の経済に大きな力として発展するのは、プロセスを欠いた誤った国作りでしかない。
東大生を養子にしたり、他球団の選手を買い集めるのと何ら変わりが無いのである。
小生はそのような愚行を心から忌み嫌うのだ。
中国の人の中にも心ある立派な人は多数存在する。
尊敬に値する人物も、キラ星の如くだ。
しかし彼らの国はそうではない。
二年前、我が職場に在籍してた華僑の上司に面と向かって言ったことがある。
「僕は中国人が嫌いなのではありません、反日の共産主義者が嫌いなのです」と。。。
余談だが、上司の名は宇野だ、中国名で「于」である。
旧、某帝国大学法学部(僕が常に嫌ってる大学^^;)卒の秀才ではあるが、人格的に大変に問題のあった人物だ。
要するに、正しいプロセスには正しい志が必要と強く思うのだ。
志のない人や組織は、いくら結果が良くても内容も無いのはけっして良い影響力もないのは言うまでもない。
それが証拠に、巨人が優勝したが、何故か株価は大きく下落したのである。
株価のチャートとセリーグの優勝チームを照らし合わせたら一目瞭然だ。
去年から今年にかけて、株価は確実に下がり続けてるのに気がつくはずだ。
2000読売ジャイアンツ
2001ヤクルトスワローズ
2002読売ジャイアンツ
2003阪神タイガース
2004中日ドラゴンズ
2005阪神タイガース
2006中日ドラゴンズ
2007読売ジャイアンツ
そして今年は読売巨人の連覇だ。
世界的な金融不安が勃発した。
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