http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090617-00000139-scn-cn
正確な数字もクソもあるか!
映画「南京の真実(七人の死刑囚)」の中では南京陥落後の南京市民の様子がふんだんに盛り込まれている。
その様子を見て、それでも虐殺があったと言うのか!
極左コメンテーターは史実を突きつけられると異口同音に馬鹿の一つ覚えに、こう言い放ってる。
「何十万でも数万人でも虐殺は虐殺だ」と。
馬鹿か!
中国の2099;を信じてるから、正確な史実と資料の前に論破されて最後はやけくそ的な持論を展開して自分の殻に閉じこもってるだけなんだ。
少しは中国人の資質を考えてものを言え!
馬鹿!!! =======================記事内容=========================
サーチナへの投稿の一部を紹介する。「南京大虐殺など歴史の問題には、きちんとした数字を提出してほしい」、「嘘(うそ)が重なれば、信用がなくなるのは当然」、「毒ギョーザ事件などをみても、中国への不信感は上から植えつけられたものでなく、個人レベルで嫌悪が生じた結果」などと主張した。「とり(ハンドルネーム)」さんの投稿。以下は、その要旨。
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理屈ではなく素直な感情として、こちらを嫌っている人は好きになれない。
中国人もそうだろうし、日本人も同じだ。
漢字も孔子も(韓国では自国起源説が出されたが、)ほとんどの日本人は、中国が起源だと言うだろう。中国が好きだから味方をするのではい。歴史はねじ曲げてはならないものであり、好き嫌いなどの感情が入る余地はないからだ。
ところで南京大虐殺については、当時現地にいた日本軍の規模と装備で30万もの人を殺すのは物理的に無理だと思う。空からの絨毯(じゅうたん)爆撃した米軍の東京大空襲ですら、死者は8万-10万人と言われる。歴史に関わることなので、中国には正確な数字の把握と提供を願いたい。
菜根譚が好きで学生の頃から何度も読んでいるが、これだけの知恵を持ちながら、“小日本”ごときの人心を操れない現在の中国は、私にとって「不思議の国」だ。目先の利益とは、怖いと思う。目先の小利に囚(とら)われすぎて、色々とごまかす事を覚えてしまった中国を非常に残念に思う。
嘘が重なれば信用がなくなるのは当然で、毒ギョーザや毒ミルクなどのごまかしが重なり、日本で中国産食品の評価は地に落ちた。生命に直結する食品ですら問題多発だ。食品以外の製品でも不正をしていると思ってしまう。事実、コピー品も多い。
今日本で広がっている中国に対する不信感は、毒ギョーザ事件やコピー商品と、各事件への中国政府の対応、不法入国者による犯罪などを、日本での生活者である私たちが知ったために生じた。教育や上からの押しつけでなく、各個人がそれぞれ嫌悪を感じた結果だ。
もちろん、日本でも食品の産地偽装がある。しかし、露見した会社はことごとくつぶれている。消費者をだました結果発生した不信感を消すのは至難の技だ。
中国に進出している日本の企業、同じく日本に進出している中国の企業がどう思うかは分からないが、個人レベルで言うなら、お互い無理してまでつきあう必要はないのではと、疑問に思う。
ただし、もし中国で大災害が起きたなら、好き嫌いではなくひとりの人間として、四川地震の時のように私は寄付をすると思う。
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◆解説◆
菜根譚は、明代(1368-1644年)末期に洪自誠が著した随筆。仏教・道教・儒教の三教一致の立場から、人との交わりや自然と閑居の楽しみなどを説く。日本でも人生訓の名著として愛読する人が多い。
「心安らかなら、粗末な家でも楽しく暮し、硬い菜根でもおいしく感じられる」、「他人の小さな失敗を責めない、他人の秘事を暴かない、他人の過去の悪事を蒸し返さない」など、強烈な欲望と自己主張を排し、おだやかで調和が取れた心で人生を歩むことを説いている。
「南京虐殺」については、中国では政府がこれまでに30万人以上という見解を示し、一般人も同様の見方を示す人が圧倒的に多い。数字を疑問視する研究者も少数。ただし、海外にいる中国系研究者の間では「あやふやな数字を検証すべき」との意見もみられる。
一方の日本政府は、南京事件そのものは認める立場だが、被害者数は「政府として認定が困難」との見解を示している。日本の研究者からは虐殺否定説(まぼろし説)、被害者数千人-10万人以上など、多くの説が出されている。
中国国内でさまざまな不正が横行していることについては、
中国人自身が強い憤りを示している。あまりにも悪辣な手口に対し、「葬尽天良(天の良心を葬りつくした)」などと、中国語として極めて厳しい言葉の非難が浴びせかけられることも珍しくない。(編集担当:如月隼人)
テーマ : 中国問題
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