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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101212-00000027-jij-soci
海老蔵の障害事件にはあまり興味もないし、海老蔵をかばう筋合いも気持ちも無いが、
相手男性の弁護士の発言を耳にして「之は完全に海老蔵の足元を見てるな・・」感じたのは僕だけだろうか?
原因はどちらにせよ、現に暴行を受けてたのは海老蔵なのは言うまでも無い、そこへこのニグロハーフが、自分も被害者だ!とばかりに二週間の診断書を所持してるという。
患者が痛い!と訴えると傷が全く無くても二週間の診断書を出すのが医者である。
要するに、二週間までの診断書にはそれなりの重みしかないのも事実である。
今後はこの事件どうなるかは小生としてはどうでも良い話だが、この事件の今後の経緯で思ったのは
自分が相手を殴って大怪我を負わせても、「自分もやられました!」と診断書を無理からに書かせてそれを武器に相手の足元に付け込む手法は、極道国家の中国と全く類似しているではないか。
記憶に新しい、尖閣諸島での中国偽漁船が海保の巡視船に体当たりしながらも、中国は一貫して日本側に非があると今もその態度を崩していないし、その後の日本政府の腑抜けた対応で、中国偽漁船の船長を迎えに来た中国の特別機が石垣空港に発着した際の発着料金も中国は全く支払う気配すらないと言うのだから、まさに暴力団国家と言っても過言ではない。
暴力団と戦前の侠客とは全く異質なことをここで知ってもらいたいと思うので説明するが、
戦前の侠客には生業としてる仕事を持っていたのは殆どの人は知らない。
要するに、縄張りと言う自分のエリアの中での専門業種(主に力仕事)を優先的に支配していたのが侠客だ。
なので、同業者はそのエリアには入れないが、別業者はまたそれぞれに縄張りを持っているのだ。
そんな末端の組が同じエリアで仲良く仕事して街を守ってきたのが侠客の実態だったようだ。
子分の中には様々な人がいてたようだが、一家を構えた親分衆の中には被差別や在日と言った人たちは入れない掟もあった。
今よりも差別意識が強い当事では当然だったのだ。
しかしそんな掟やルールも終戦とともに変化が出てきて、今では差別の無い世界になっている。
要するに何でもありの世界が暴力団の世界とも言える。
そんな暴力団と過去に何らかの繋がりがあったかもしれない元暴走族と深夜に飲み歩いてた海老蔵の自己管理の無さには呆れて言葉も出ない。
こんな言い方は不謹慎かもしれないが、この事件で海老蔵も痛い目に合って見るもの良いだろ。
こんな連中と関わって挙句に痛い目をして、最後はどうなるのか・・。
少しは大人になるべきだ。
相手は中国同様の極道精神の輩と言う事を骨身に知る良い機会と思う。
ただし、尖閣ビデオを公開した海上保安官のような義士はこの事件では現れないのは言うまでも無い。