http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090429-00000006-scn-cn
中国の役人は共産党の党員だから、少々の事をしても死刑にはならないようだ。
無期懲役でも、数年で娑婆に出てくるのは確かだろう。
まさに、中国は共産党員のためだけにある腐敗国家というわけだ。
こんな中国を支援してる日本の親中の売国奴は実に罪深い限りだ。
心ある日本人として、せめて抗議の意味をこめて中国産や中国製には手を出さないようにするべきでは? ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆記事内容☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
杭州市中級法院は23日、打鉄関社区居委会の元書記・陳連栄に対し、無期懲役の刑を言い渡した。なんとこの元書記、自分が経営する企業の違法行為の告発者を殺し屋を雇って殺してしまったのだ(社区は、中国における最小の行政単位で、ひとつの団地レベルの大きさ。打鉄関社区は杭州市最大規模の社区の1つだった)。
打鉄関社区の書記だった陳連栄は2001年、同社区が共同運営する杭州市新星企業公司の株式51%を取得し、法廷代表人となる。2004年8月には全株式を取得し、同社は陳連栄が所有する私企業となった。住民から同社への不満が出始めたのは、その頃からだった(陳連栄は2007年、同社を約21億円で譲渡している)。
不満を募らせた住民70人は2005年6月、同社が社区内の緑化用土地を違法占拠していると関係省庁へ連名で通報した。その運動の中心人物が後に殺されることになる沈水根氏だった。彼への報復行為はこの時から始まっている。しかし、沈氏はひるむことなく、違法建築や土地譲渡金の隠ぺいなど同社の違法行為を次々と訴えていった。その度に暴行を受けたり、金を脅し取られたりしていたが、幸い命に別状はなかったという。
しかし、2008年2月2日、陳連栄が雇った殺し屋に刃物で刺された沈氏は、ついに帰らぬ人となった。
陳連栄に言い渡された刑は、無期懲役および汚職により得た315万元(約4500万円)の返還と比較的厳しいものだったが、ネットユーザーは異口同音に「こんな奴は死刑が当然」と怒りをあらわにしている。(編集担当:古川則仁)