http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090530-00000004-rcdc-cn日本の対中援助は然程、中国を潤わせてはいない。
中国を潤わせてるのは日本企業の中国進出です。
それは、日本経済の根幹である「日本の技術」を中国に差し上げてるのも同然だからです。
中国進出すれば利益が得られる!として目先の慾で中国に進出すれば結果的に全てを失って中国から逃げ帰るしかない上に、中国は全ての技術を受け継ぎ中国企業として存続する仕組みになっている。
それを知りながら、中国への進出を唆す官民双方の金融機関を許すわけには行かない! =======================記事内容=========================
2009年5月27日、環球時報によると、米紙「バルチモア・サン」は26日、米中関係の歴史と現状を紹介し、今後の米中関係について再検討する記事を掲載した。
記事は、中国はすでに政治的にも、経済的にも、軍事的にも大国となっており、米国は中国に対する考え方を改めるべきだとし、中国の成長を正常な台頭だと見るべきだとしている。米中間では歴史的に何度も衝突があり、現在も多くの軋轢が生じているのは確かだが、米国は中国の台頭に冷静に対応し、中国と平和的に共存するほかに選択肢はないとしている。
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中国が軍事力を増強していることについても、中国は過去にロシアやインド、ベトナムなどと軍事衝突を起こしており、こうした歴史的背景を考えれば、現在の中国の軍事費増加も異常なことではないと指摘。中国は米国に取って代わろうとしているわけではなく、仮に米国が存在していなくとも、現在と同様に軍事力を拡大させていたはずだと指摘、中国が旧ソ連のような軍事行動を取ることは考えにくいとしている。(翻訳・編集/岡田)
テーマ : 中国問題
ジャンル : 政治・経済