http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090530-00000017-scn-cn卒論ぐらい自分で書け!
「やっぱり中国人の頭はこの程度」ということが再確認できる。 =======================記事内容=========================
このほど中国のウェブサイト上で「卒業論文を代筆します」との告知が次々と見つかり、社会問題化している。代筆を依頼する理由について「就職活動が忙しすぎる」と語る学生もいるという。5月29日付で文匯報が伝えた。
卒論代筆の料金は1000字あたり50-80元程度でテーマやページ数はネットを通じてその都度交渉するという。ある学生は文匯報の取材に対して「卒論を書きたくないのではなくて就職活動が終わらないからだ」と述べた。さらに「代筆してもらうかどうかは卒業時期が迫っており次第に明らかになってきた」と話した。
これに対して復旦大学新聞学院の黄瑚副院長は「卒論代筆は社会問題化しているが全てを学生自身の責任にする訳にはいかない。社会はせめて5月から6月にかけては学生に卒論に集中させるようにするべきだ」と指摘。一方で「ただしなんと言い訳しようと卒論代筆は最低限の学術道徳にも反する行為であり、発見したら即不合格とする」と語った。(編集担当:麻田雄二)
テーマ : 経済
ジャンル : 政治・経済