http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090619-00000019-scn-cn
中国共産党の卑劣なネット規制の為の理由作りでしかない。
一部の中国共産党員を守るだけの目的で、中国全土から正確な情報を遮断しようとする中国政府の情報弾圧に強い怒りを覚える。
中国共産党が一番恐れているのは「反日教育の間違い」が大きなウエートを占めているのは言うまでも無い。
それは、日本の過去と現在の現状を見ると中国の警戒心も理解できる。
日本で、既成のメディアしか情報源が無かった時代は「過去の大戦では日本が一方的に悪くて中国は被害者」として日本国民を洗脳してきてたが、ネットが構築されてからは。メディアの嘘が次々を暴かれて「過去の大戦の真実が次々と浮き上がってきてる」現実があるのは火を見るよりも明らか!
You Tubeすらマトモに観覧できない中国の劣悪なネット環境に世界(日本を含めて)は経済制裁を視野に入れて対処するべきだ! =======================記事内容=========================
中国の「インターネット違法・不良情報告発センター」はこのほど、民衆の告発を受けた上で調査を行い、google.cnが数多くの低俗な情報を流しており、中国の関連する法律や法規、公衆道徳に違反し、中国における公衆の利益を損なっていると非難した。
2009年1月および同年4月、google.cnに数多くのポルノ情報が存在するという事実が「インターネット違法・不良情報告発センター」に二度、明かされた。先般、同センターは再び民衆の告発を受け調査を行い、google.cnに依然として数多くの低俗な写真、動画と文字が存在することが見うけられた。
google.cnは中国の法律と法規に基づいてポルノ情報のフィルタを行っていないため、大量の低俗な情報がインターネットを通じ国外から中国に入った。これは「インターネットの安全についての全国人民代表大会常務委員会の決定」、国務院による「インターネット情報サービスの管理方法」などの法律と法規、関連産業の規範にひどく違反し、若者の心身の健康を深刻に損ない、民衆の利益も損なっている。
「インターネット違法・不良情報告発センター」はGoogle.cnを猛烈に非難し、低俗な内容を徹底的に排除するよう要求し、関連の法律執行部門に法律に基づき処罰を下すよう提案した。多くのインターネット利用者が引き続き監督することを希望している。(情報提供:チャイナネット)
テーマ : 中国問題
ジャンル : 政治・経済