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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090722-00000049-scn-cn
我が国としても、日本人として何か出来ないのかな?
政府や国とは別に心ある日本人一人一人から些少な寄付を集めてウイグル国へ資金を送り、極悪な中国からの解放に役立ててほしいものです。
赤十字ではどうせ中国赤十字の手に渡ってしまって中国漢人の懐に入るだけだしな・・・。
=======================記事内容=========================
2009年7月13日米国国務院が、米国はラビア・カーディル女史の米国民主基金に資金提供を行うと発表した。
中国国内メディア各社の報道ではラビア・カーディル女史は分裂を目論む危険分子との認識が一般的であり、ラビア・カーディル女史は危険分子と考える中国国民がほとんどである。
関連写真:そのほかの新疆ウイグル暴動09年7月に関する写真(44件)
今回の米国による資金提供を受け、中国大手サイトCCTV網では「米国がラビア女史に資金提供。我々はどうするべきか?」とのタイトルでインターネットアンケートが実施されている。
2009年7月16日現地時間10:00現在、投票数は3670票。投票率の最も高かった項目は「我々は今まで慈愛に満ち、優しすぎた。今後は分裂勢力とそれを支持する国家に対し強硬な態度で臨まなければならない」35.5%(1304票)、「なんたることだ。中国は米国の経済を救っているというのに、米国は中国の敵を支援している」27.8%(1023票)、「これにより米国が世界代再の恐怖主義であると証明された」18.3%(673票)、「米国の国債購入をやめ、その資金でラディン、サダム、イラン、北朝鮮を支援しよう」16.4%(605票)、「間接的に援助したにすぎず、冷静になるべきだ。米国との関係はとても重要だ」1.28%(47票)、「その他」0.49%(18票)。
「米国は恩を忘れている」、「再度支援をしようものなら中国への宣戦布告を捉える」、「米国の民主自由主義とは恩を忘れる主義だったのか。米国には気をつけろ」、「米国は911事件を忘れてしまったのか」とコメントの大多数が米国批判であったが、中には「みんな冷静に。客観的に全体をみろ。冷静に。冷静に」とコメントの炎上具合を心配する声もあった。(編集担当:吉川智香)