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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090726-00000034-scn-int
親日国のインドと、日印安保条約を結んで中国包囲網を調えよう!
反日国の中国と交易してるより、遥かに理屈が通るのでは?
=======================記事内容=========================
中国新聞社は26日、外電を引用してインドが自国開発の原子力潜水艦の進水式を同日、同国東部の海軍基地で行ったと伝えた。
潜水艦の排水量は約5000トン。潜航時の最高速度は30ノット。乗員数は約100人で、開発と建造に29億ドル(約2750億円)を要したという。試験や訓練を経て、今後2年内の配備を目指す。
原子力による推進システムは、ガンジー原子力センター(AGCAR)が担当した。射程700キロメートルの短距離ミサイル15発と、核弾頭12発の搭載が可能とされる。
インドは世界6番目の原子力潜水艦保有国になった。これまでの保有国は米・ロ・英・仏・中国だったので、インドは国連安保理の常任理事国以外で初の原潜保有国になった。インドは西の隣国のパキスタンとの対立・対抗が続いている。北部の複数個所では、国境問題をめぐり中国との対立がある。
原子力潜水艦は動力となる原子炉に酸素を必要とせず、強大なエネルギーで、乗員用の酸素も海水から作ることができる。そのため長期にわたる潜航が可能だ。潜航して停止していれば所在の確認が困難で、自国が攻撃された場合の報復手段として特に有効だ。保有の目的は戦争抑止力や政治的発言力の強化とされる。(編集担当:如月隼人)