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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090726-00000020-jij-pol
災害現場では自衛隊を初めとして消防や警察が全力で復旧作業をしている。
まずは、自衛隊の出動をいち早く要請したのは実に的確な判断だった。
阪神大震災では自治の首長が自衛隊嫌いだった為に出動要請を拒み続けて多くの死者を出してしまった苦い経験もあるので、今回は良くやってるのでは?
天候の悪い時に首相が現地に赴いてもかえって被災者の救助に迷惑なだけ、的確に判断されて正解だ。 =======================記事内容=========================
麻生太郎首相は26日、豪雨災害で多数の死者・不明者が出た山口県防府市の被災現場を視察する予定を取りやめた。現地の天候不良を理由としている。
首相は同日昼、羽田空港で記者団に対し、同県の二井関成知事から電話で状況報告を受けたことを明らかにした上で「山口県は強い雨が引き続き降っている。二次災害の発生も懸念される状況を考慮して現地調査を中止することにした」と述べた。
首相は午後に現地入りし、ヘリコプターで上空から被災地視察などを行う予定で、結果を踏まえ、復旧を支援するための激甚災害指定などについて検討を進める考えだった。