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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090831-00000042-scn-cn
今回の選挙結果で、アメリカンの外交で重視するのは間違いなく中国だ。
なぜなら、民主政権は中国の傀儡的な政権であるのは間違いが無く、日本はすでに主権すら失ってるのは言うまでも無いからだ。
「三国人参政権」や「三国人移住の自由化に伴う三国人への日本国籍の安売り」止めに「アジア通貨の設立」の政策がその証拠だ。
今回の選挙で、民主に投票した多くの日本の有権者の愚かさを、必ず痛感させられる日も遠くは無い。
=======================記事内容=========================
日本の総選挙で民主党が圧勝した現在、中国でも台湾紙「中国時報」がこれまでに発表したコラム『日本は米中どちらを選択するか』という文章が、再び注目を集めている。以下に紹介するブロガーもコラムを転載し、日米中の今後の関係発展に関心を示した。以下は要約。
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中国、米国、日本の3カ国協議が今年7月に行われる予定だったが、延期の日程が未定のまま取り消された。日本のメディアは、米中間の戦略的経済対話の加熱に敏感な反応を示した。日本は米中関係の「急接近」にやきもきしている。中国は今や、数年前には想像もできなかったが、国際舞台で経済的、政治的な一挙手一投足が注目される大国に成長した。米国はもはや、国債の「大口顧客」としても、朝鮮半島の非核化に影響を及ぼすだろう中国を、これまでのようにないがしろにできず、友好姿勢を強めるしかなくなっている。
しかし、米国は本当に日本を捨てて中国を取るだろうか? それは絶対にありえないことだ。米国の対中国、対日本の利害は根本的に違う。
また、米国の日中両国への態度にも違いがある。日本に対しては、60年来の信頼関係に基づく、安心感を抱いている。一方の中国に対しては、「急接近中」の割には、気を許しておらず、日本、オーストラリア、インドなどの共通の価値観を持つ盟友らとともに、中国に対処しようとしているのがわかる。
だからこそ、日本は何を取捨選択するのかが大事になってくる。日本は現在、G8での地位も定まらず、国連常任理事国入りの実現も遠い。政権が民主党に移った場合の新たな体制が読めなければ、全幅の信頼を置いた米国にもある日、背中を向けられてしまう可能性だってある。
日本が考えるべきは「親米・親中」ではなく、米中間における日本独自の地位を築くことだ、と語る有識者もいる…それにしても、日本も大変だ。(編集担当:金田知子)