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中国全土における、漢人の共産党員の比率と同じなのでは?
逆に言えば、残りの98・5人がいっせいに漢人党員に飛び掛れば十分に勝ち目があるぞ!
=======================記事内容=========================
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090924-00000024-rcdc-cn
2009年9月23日、中国機械工業聯合会の張小虞(ジャン・シアオユー)副会長が、第4回中国自動車安全フォーラムの席上で発表したところによると、09年における中国の自動車生産量は試算で1000万台を突破し、文字通り「自動車大国」への記念すべき一歩を踏み出すことになる。中国新聞社の報道。
09年、金融危機のあおりで世界的に自動車市場が低迷する中、中国が抜きんでて奮闘している。過去数か月の月別生産量では米国を追い越して世界1位の座に立つ快挙も達成した。さらに、自動車産業は関連産業の牽引・国民の消費刺激・国家税収増・国民の就業機会の拡大にも貢献しており、「もはや中国経済の支柱産業だ」と同副会長は強調した。
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さらに、中国国家統計局が今月23日に発表した数字では、08年の中国の乗用車保有台数は2438万台に達した。うち、個人所有の自家用車が1947万台に上り、100人に1.5台がマイカーを所有する時代に突入したことが示された。
新華社の報道によると、1949年の建国前後、物流の半分以上は人力か家畜・帆船によって行われており、全国の公道はわずか8万kmしか整備されていなかった。それが全長200万kmにまで発展した現在、自動車道は全国の都市をカバー。運輸産業は飛躍的に発展し、貨物運輸量は49年~08年のおよそ60年間で161倍にも成長。年平均9%の割合で発展を続けているという。(翻訳・編集/愛玉)