今日、心斎橋に買い物に出かけました。
買い物の用事を済ませて家路についてた、その時。。。
厚生年金会館南前の小さな公園に数台のパトカーが・・・。
「さては、事件か???」と思った小生は野次馬と化すつもりで、そそくさと現地に足を運ぶ。
すると、その公園には心地がいい目にも鮮やかな「日の丸」と「旭日旗」のはためく光景が・・・。
よくよく見てると、「在日外国人参政権断固反対!」を唱える心ある日本人の集まりでした。
小生、何かに吸い寄せられるようにその集団の末尾に歩み、最後尾の末席に加えさせてもらいました。
参加者の面々を見てると、ギャルの二人連れが日の丸を手にしてる姿や、見るからに温厚そうな老夫婦の姿が・・・。
青年から中年、そして老年と言うあらゆる世代の人々の中に、小生も行進の中に参加させてもらいました。
厚生年金会館のミナミの公園から難波神社の南側を通過していよいよ御堂筋へ。
シュプレキコールのテンションは秒単位で上がってゆきました。
今まで、そういう集団を道端で見てるに過ぎなかった小生ですが、行進の中に身を投じてわかったのは「自分が日本を守る一員」であることでした。
御堂筋を歩く人々の目は、冷ややかでしたが、嫌悪の目では無かったのは言うまでもありません。
声を限りに訴える日本人の心の叫びに多くの人々は好意的に視線を注いでくれていました。
願わくば、シュプレキコールの声のを道行く人々に向けて「日本人なら、この列に参加してください!参加も途中脱落も自由です!」と付け加えてほしかったのは率直な意見と感想です。