職場の指定医院の医者が言ってたが。
中国ではエイズになったら、治療する費用が勿体無いので、中国大陸の奥地の村に集めてそこで死を待たせるんだそうだ。
「姥捨て山」のような「エイズ捨て村」が中国には現存するらしい。
医者が言うので、角度は高い情報だ。 =======================記事内容=========================
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091026-00000073-scn-cn
2008年9月末時点で、中国には分かっているだけでも26万人のエイズ(AIDS)感染者がいるとされ、潜在的にはその数倍に上るとされている。中国ではエイズ蔓延(まんえん)が一つの社会問題となっているが、エイズが蔓延する理由の一つとしてエイズに対する知識が欠如していることが指摘されている。
中国でエイズが蔓延したきっかけは「売血」だと言われている。90年代末に中国各地で売血ブームが巻き起こったが、その際に使用された採血器具が消毒されずに使いまわされたことによって爆発的にエイズが広まった。しかし、現在のエイズ感染経路は売血から性接触へとシフトしており、性的接触による感染が増加し始めている。
これに対し、
中国人ブロガーの愛犬莫莫氏は「なぜ日本はエイズ患者が少ないのか」と題する文章を自らのブログに掲載している。氏は「日本は性的開放が進んだ国であるにもかかわらず、エイズは大きな問題とはなっていない」と指摘する。
続けて、日本でエイズ蔓延が無い理由として、氏は「日本の風俗産業は国の管理のもとにあり、風俗産業に従事する女性たちは皆、定期的な健康診断を受けている」からだと分析し、「一方の中国では風俗産業は非合法であり、地下に潜った存在である。規範や管理は存在せず、女性たちは性病を患っても治療せずに他人に感染させている」と分析。また、日本人は非常に清潔であることもエイズを含む性病の伝染をある程度は阻止しているだろうと指摘している。
また、90後孩子父母性教育園地というブロガーも日本の性教育を取り上げ、「80年代に日本初のエイズ患者が発見されて以来、日本では青少年を対象とする性教育が取り入れられた。学校で行われる性教育は、青少年たちの健康や人格の成長に良好な影響を及ぼすだけでなく、性病の伝染や性犯罪の上昇を阻止する上でも大きな効果が期待できる」と評価している。
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◆解説
90年代末に中国各地で巻き起こった売血ブームは、中国の農村部に多くのエイズ患者を生み出した。現在の中国では、農村部から都市部への人口流入が問題となっているが、それにともなってエイズ患者が都市部へ流入し、都市部でも性的接触を通じての感染拡大が懸念されている。(編集担当:畠山栄)