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この記事、無事に着陸したから記事になってるけど、
乗客に外国人が居なくて、墜落してたら、報道されて無かったのは確かでしょうね・・・。
もしも墜落していて、外国人が数名なら「行方不明」で終わってるかも?
=======================記事内容=========================
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091029-00000017-scn-cn
貴陽晩報によると、28日午前に江西省南昌を出発し、貴州省貴陽に向かっていた旅客機の機内で火災が発生した。無線にも障害が発生し、地上との交信が絶たれたが、同機は貴陽空港への着陸に成功した。乗客・乗務員は約100人だったという。
湖南省長沙市上空を飛行中の午前9時40分ごろ、乗務員が操縦室前面のガラス付近にただよう煙を発見。炎も確認され、消火器で火勢の拡大を阻止した。火災発見時の高度は9300メートルだった。
同機は貴州省の航空管制と連絡を取り、近くの銅仁空港(貴州省)への緊急着陸許可を得た。火勢の拡大を食い止めるため、同機が高度3600メートルまで急降下したところ、電波障害が発生して地上との交信が途絶した。他の航空機との通信は保たれたが、同機を誘導する上で、困難が生じたという。
同機は銅仁空港への着陸を断念し、設備のよい貴陽空港へ向かった。空港ではレーダーで同機の位置を確認しながら、他の3機に出していた着陸許可を取り消し空中退避させるなどで、滑走路を空けた。火災を起こした旅客機は午前11時6分、貴陽空港への着陸に成功した。火は完全には消し止められておらず、「機内に煙がたちこめたままの着陸」だったという。乗客・乗務員の負傷などは伝えられていない。
これまでのところ、出火原因は電気回路のショートとみられている。(編集担当:如月隼人)