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政権童貞のくせに、ええかっこするからじゃ!
=======================記事内容=========================
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091129-00000012-jij-pol
仙谷由人行政刷新担当相は29日、テレビ朝日の番組に出演し、2010年度の国債発行額を44兆円以下に抑える政府方針について、「あまり自信がない」と述べ、実現は厳しいとの認識を示した。政府は30日、行政刷新会議を開き、約1兆8千億円の無駄削減が可能とした事業仕分け結果の報告を受け、予算編成作業を本格化させる。
同時に、仙谷氏は、国債発行を極力抑制するため、独立行政法人の余剰金などの「埋蔵金」や政府施設の利用料といった「税外収入」の一層の確保に努める方針を強調、「埋蔵金的なものをどこまで掘り出してくるかだ。目標値は10兆円だ」と述べた。
税外収入の原資となる埋蔵金については、事業仕分けで、1兆円超が「国に返納すべきだ」と判定された。30日の同会議では、埋蔵金の扱いも含め仕分け結果は大筋で了承される見通しだ。ただ、「限りなく見送りに近い縮減」と判定された次世代スーパーコンピューター開発費(268億円)など科学技術予算の扱いは見直される可能性がある。