上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい自民党をアピールするためにも、山崎拓(エロ拓)や二階などのダーティーな政治家は断固として厳しい処罰や処遇を科すべきである。
奴らもそれが嫌なら、同じ穴のムジナが屯する民主党へ移籍するだろうから、そのほうが願ったり叶ったりだ。
=======================記事内容=========================
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091211-00000571-san-pol
■鳩山氏は辞表提出 資金提供で責任
政治資金規正法違反(虚偽記載)罪で政策秘書が略式起訴された自民党の二階俊博選挙対策局長への辞任要求が11日、党内で続出した。執行部は、党務で出張中の谷垣禎一(さだかず)総裁の帰京を待って、慎重に判断する方針。ただ、谷垣氏と大島理森(ただもり)幹事長はともに続投を明言していただけに、辞任に傾けば執行部の党運営を疑問視する声も出そうだ。
[フォト]同じビルに並ぶ二階事務所と西松建設和歌山営業所の看板
後藤田正純衆院議員ら中堅・若手議員は11日午前、政治献金問題で疑惑を持たれた政治家はけじめをつけ、執行部も適切な措置を講じることを求める要望書を、22人の署名を添えて谷垣、大島両氏あてに提出した。茨城、山口など複数の県連も二階氏の辞任を求める文書を党本部に送った。
総務会では「執行部の判断を、国民にもわかるように説明してほしい」などの批判が出た。これに対し、大島氏は辞任の必要はないとの考えを表明した。谷川秀善参院幹事長も記者団に「参院選を戦うために、ここで二階氏をどうこうするという話はとんでもない。今代える必要はない」と述べた。
二階氏は午前中に党本部に入ったが、報道陣の取材に応じなかった。
一方、鳩山邦夫元総務相は同日午前、党本部で大島氏に会い、贈与税を納めずに実母から資金提供を受けていた責任を取り、政治倫理審査会長、両院議員総会副会長、総務会総務の辞表を提出した。大島氏は保留した。鳩山氏はこの後、記者団に対し「金のことで国民の不信感を持たれたとすれば党に迷惑がかかる」と理由を述べた。贈与税を納める手続きを始めたことも明らかにした。
また「兄(鳩山由紀夫首相)は刑事事件だ。贈与と判断されたら贈与税を払うという言い方は男らしくない。一国の指導者はもっとけじめをつけて、潔く振る舞わなくちゃ」と述べ、政治資金管理団体の偽装献金問題に対する鳩山首相の姿勢を批判し、首相辞任するよう求めた。