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実質的には一年中が厳戒態勢と言っても過言ではない中国だ。
この国の経済が微塵でもマイナスになれば、混乱を通り越して内戦状態になるのは日本の経済人もとっくに予想している。
中国に駐在している日本人ビジネスマンは、戦国時代の敗戦のシンガリ同様に、生きては戻れないだろう。
=======================記事内容=========================
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091220-00000005-scn-cn
深セン市で18日から、社会治安維持のための活動がスタート。深セン市民広場で活動のスタート式が行われた。
活動のスタート式には、警察関係者ら約3000名が参加。王栄市長代理から、「混乱が予想される年末から春節にかけての治安維持に尽力してほしい」と活動趣旨を伝えられた。
中国では例年、年末から春節にかけて、大勢の人たちが移動するため、沿岸の都市部を中心に混乱が起こり、犯罪発生率も高まっている。
今後、深センでは来年2月14日の春節にかけて、麻薬やテロの撲滅、不法滞在の取り締まりなど、徹底した治安維持の強化が始まる。(編集担当:中村卓朗)