上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
握手と引き換えに、天皇陛下との面談を受け入れたのは言うまでも無い。
天皇の政治利用というよりも、天皇を利権に利用したと言わざるを得ない!
旧自民党の最悪の体質を受け継いでる小沢一郎ならではの蛮行である。
=======================記事内容=========================
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091224-00000054-san-pol
民主党大訪中団の事前折衝で、約140人の民主党国会議員全員が、胡錦濤中国国家主席と握手して写真撮影を行うことに中国側が難色を示したが、これに対して小沢一郎幹事長が「だったら行かない」として、訪中計画を中止する構えを見せていたことが23日、分かった。
[フォト]胡錦濤国家主席と握手する小沢民主党幹事長
その結果、10日夕、北京市の人民大会堂では、胡氏の前に国会議員が列をつくり、次々と胡主席と笑顔で写真に納まる記念撮影会が実現した。
民主党国際局長の藤田幸久参院議員によると、訪中直前の段階で中国側は、胡氏と国会議員一人一人との写真撮影について「時間がかかり過ぎる」ことを理由にいったんは断ってきた。だが、それを聞いた小沢氏は「そんなに時間はかからないはずだ」として、握手撮影が実現しない場合は、訪中自体の取りやめも辞さない考えを示したという。
小沢氏が握手撮影会にこだわった理由について藤田氏は「小沢氏は普段から『長い演説をするよりも、握手と写真の方が重要だ』と考えており、それを中国側にも求めたということではないか」と話している。