上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
15年前の阪神淡路大震災の直後、韓国ではこんなニュースが韓国内に流れました。
「大変に嬉しいニュースです!日本で大きな地震があり多くの人々が死にました」
しかし、その後の状況で、在日韓国人が多く住む「長田地区」に被害が甚大だったことを知ると、流石に韓国のメディアも大震災を喜ぶコメントは徐々に少なくなったのです。
反日国家とはこんな国なのです。
良く覚えておいてください。
=======================記事内容=========================
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100117-00000038-mai-soci
6434人が犠牲になった阪神大震災は17日、発生から15年を迎えた。被災地では早朝から、さまざまな追悼行事があり、鎮魂の祈りがささげられた。「ひょうご安全の日推進県民会議」主催の追悼式典には、皇太子ご夫妻と鳩山由紀夫首相も出席。防災行事も各地であり、大きな犠牲を払った教訓を生かし、災害に強いまちづくりを目指す決意を新たにした。
【写真特集】写真で見る 阪神大震災から15年目
神戸市中央区の東遊園地では午前5時から「1・17のつどい」(実行委主催)が開かれ、約6万6000人が参加。15年の節目であるとともに、日曜だったこともあり、昨年より約1万6000人多く過去最多を記録した。
「1995」「1・17」の形に並べられた約1万本の竹灯籠(とうろう)にともされた炎が揺れる中、地震が発生した午前5時46分、一斉に黙とうした。弟(当時22歳)を亡くしたゴスペル歌手、森祐理さんが復興応援歌「しあわせ運べるように」を独唱、参加者も口ずさみ、寒空に歌声が響き渡った。
祖母(当時85歳)を亡くした神戸市北区の下浦裕美さん(49)が遺族代表として追悼の言葉を読み上げ、「震災は多くの大切な生命、大切なものを奪ったが、大切なことも教えてくれた」と訴えた。
「ひょうご安全の日推進県民会議」主催の追悼式典は同市中央区の兵庫県公館を主会場に行われた。皇太子さまは「助け合い、安全で安心して暮らせる地域づくりを期待する」と語った。鳩山首相は「万全の備えをし、命を守ることは政治の大きな役割」と防災対策の充実を誓った。現職首相の参列は小渕恵三首相(当時)以来10年ぶり。【震災取材班】