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これだけ大騒ぎになってる小沢疑獄に対して、何ら言葉すら発せられない民主党議員とは一体どういうことなんだ!
大半の国民の疑惑に対して説明どころか、逃げ隠れしてる小沢一郎がそんなにも怖いのなら議員なんか辞めてしまえ!
また、そんな古い自民党体質の民主党に投票した有権者も有権者だ!
少なくとも、今の自民党は小泉政権以降は新しく生まれ変わってるし、金権疑獄なんか存在しない!
今後、民主党が本当の意味で「民主的な政党」に生まれ変われるとしたら、小沢一郎を除名処分とし民主党から追放すること。
そして小沢一郎の側近を更迭し、小沢色を完全払拭する事。
加えて、小沢一郎と距離を持った議員によって民主党の信用回復に努めること。
松原仁さんあたりが代表に収まれば、民主党も再生可能なのだが・・・。
=======================記事内容=========================
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100118-00000594-yom-pol
小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡って、石川知裕衆院議員(36)らが逮捕された民主党は18日午前、国会開幕に先立ち、党所属の衆院議員を集めて代議士会を開いた。
当初、出席を予定していた小沢氏は姿を見せず、同党を覆う重苦しい空気を象徴するかのように、議員たちの多くは「今はコメントする状況にない…」などと沈黙したままだった。
この日午後1時前、小沢氏は参院本会議場に姿を見せると、両隣の議員と身ぶり手ぶりを交えて笑顔で会話を交わし、国会開会の宣言を表情を変えずに、じっと前を見据えて聞いていた。
一方、午前11時40分からの代議士会では、同党に所属する308人の衆院議員のほとんどが姿を見せる中、小沢氏は直前になって出席をキャンセル。冒頭、あいさつに立った山岡賢次国対委員長は「司法の場で論じることを国会でやろうとか、国会をワイドショーの場にしようという動きがあるかも知れないが、我々は敢然と使命を果たしていかなくてはいけない」と述べた。
出席者の多くは事件について黙ったままで、昨年の総選挙で初当選した相原史乃衆院議員(35)は取材に応じたものの、「今はコメントする立場にありません。ごめんなさい」。各紙の世論調査で鳩山内閣の支持率が急落したことについても、同じく新人の石田芳弘衆院議員(64)は「一喜一憂することなく、予算を議論するのが我々の仕事」と語っただけで、当選3回目の議員は「批判的な気持ちは持っているが、今は表立って発言しにくい」と話した。
一方、自民党からは、沈黙する民主党の姿勢に批判の声があがり、加藤紘一衆院議員は「民主党の議員が押し黙っているのは異常だし、民主主義社会においては自殺行為だ」と厳しく批判した