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橋下知事の支持率の高さは、金と女性関係のスキャンダルが無いからだろう。
そこが、小沢や鳩山と決定的に違うところだ。
しかも支持率は、就任当時よりも知りあがりに上がってきているのも、驚異的な人気のセイだろう。
支持する内容として「政策への期待」が他に比べて劣ってるようだが、逆に考えたら政策がしっかりしてる上に、実行力(支持率41%)に現れている。
悪い政策なら、実行しないほうが良いに決まってるのだ。
(そんな事も判ってない、トンマなコメンテーターもテレビで勝手なことを言ってる様だが・・・)
一見して破天荒な橋下知事の言動だが、実に綿密に考え抜いた戦略なのは確かだろう。
そんな橋下知事の足を必死に引っ張ってるのが、三流の府議会議員と西方の県知事だ。
何しろ、意味も無く邪魔しかしていない。
見てるだけで、情けない政治家である。
=======================記事内容=========================
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100119-00000004-mai-pol
大阪府の橋下徹知事が2月6日に就任2年を迎えるのに合わせ、毎日新聞は大阪府内の有権者を対象に世論調査を実施した。橋下知事を「支持する」との回答は70%。1年前の前回調査(69%)からほぼ横ばいで、依然として高い水準を維持している。ただ支持理由を見ると、「実行力」が最も多い一方で、「政策への期待」は低迷した。調査は16、17両日に電話で行い、1068世帯から704人の回答を得た。
「支持しない」は8%(前回調査比3ポイント増)、「どちらとも言えない」が22%(同3ポイント減)だった。男女の支持率はそれぞれ72%と68%。支持する理由は「実行力があるから」(41%)「政治のあり方が変わりそう」(33%)など。「政策に期待できる」は16%にとどまった。
2年の取り組みで評価する点は「財政再建」が突出しており45%に上った。次いで「地方分権」「学力向上」がそれぞれ12%。逆に評価しない点は「イルミネーションなど都市景観づくり」(26%)▽「府庁舎の移転構想」(19%)▽「関西国際空港の活性化」(15%)など。