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接客の場で、どんな理由があろうともガムを噛んでの接客なんぞ言語道断だ。
民間企業なら大変な事にもなる。
そもそも、市の職員は縁故採用が今も根強く残っている。
市議会議員のコネがあれば、どんな阿呆でも採用決定らしいのだ。
特に酷いのが、大阪市交通局だ・・・。
市バスの運転手や地下鉄の職員の採用試験には、市議会議員や、果てには府会議員も暗躍している。
嘘と思うのなら、交通局の採用試験の発表の日の午後に、市会議員や府会議員の事務所の前を通ると、合格の御礼の菓子箱を持った阿呆面が並んでいる。
小生の近くの議員事務所での毎年の光景だ。
でもね、バスの運転手の採用も暫くは凍結だって!
http://osaka.yomiuri.co.jp/tokusyu/osaka_h/20090627kf01.htm
「大阪市交通局は26日、慢性赤字が続くバス事業のリストラ策の一環として、運転手を含めたバス事業職員の新規採用を2011年度から5年間、凍結する方針を明らかにした。民間への業務委託を拡大し、職員を200人以上削減する。」
五年後を楽しみにしててください。^^;
=======================記事内容=========================
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100119-00000512-san-soci
大阪市中央区役所の男性職員(61)が、税証明の発行窓口でガムを噛みながら市民に対応したとして、口頭で厳重注意処分を受けていたことが18日、分かった。処分は8日付。同区役所は「社会人として守るべき最低限のモラル。あってはならないこと」としている。
大阪市によると、処分を受けたのは定年退職後に再任用された職員。今月4日、同区の男性が法人市民税を納めるために税証明窓口を訪ねたところ、この職員がガムを噛みながら対応したという。
男性はその場で気付き、上司を呼び出して抗議。さらに「職員の顔が赤い。ろれつも回っておらず飲酒していたのでは」と指摘した。しかし、職員は飲酒を否定し、「1年前から禁煙中で、たばこを吸いたくなったのでガムを噛んだ」と説明したという。
区役所幹部は「事情を聴いた際にもアルコールのにおいはしていない。市民に叱責(しっせき)されてしどろもどろになったと思う」と話している。