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中国に留まるグーグルの愚かさは、一般企業も反面教師にするべきだ。
自社製品がどんなに立派でも、中国でビジネスしてる企業と思われたら総てが愚弄な製品に見られてる事を自覚するべき。
=======================記事内容=========================
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100119-00000068-scn-cn
12日、米大手検索サイトGoogleが中国国内で同社が管理している電子メール「Gmail」に不正アクセスを受けた痕跡があると発表してから19日で1週間が経過した。中国の環球網は19日、「グーグルが内部関係者の関与を調査中だ」と報じた。
記事では、グーグルと中国政府の交渉の行方について、「世界中の主流メディアがさまざまな予測を発表したが、その多くがグーグルには中国政府と交渉をする資格も実力もなく、勝利をおさめることは難しいとするものだった」と報じた。
続けて、環球網の編集部がグーグル中国からアドセンス広告の営業メールを受け取ったと報じ、記者がグーグル中国のオフィスに電話をしたところ、グーグル中国ではすべての業務が正常に行われていることを確認したという。
また記事では、ロイター通信の報道を引用し、グーグルは内部関係者がサイバー攻撃に関与したかどうかを調査していると報じた。記事では中国のITアナリストの発言として、「グーグルは最初は強硬な態度を取っていたが、ここへきて徐々に態度が軟化してきた。これはグーグルの中国撤退に関する発言は衝動的なものだったためであり、さらに中国市場の重要性を認識したからであろう。結局、中国から撤退しないとなれば、ドタバタ劇もいいところだ」と報じた。(編集担当:畠山栄)