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日本人としてトヨタの失態は情けない限りだが、トヨタもトヨタだ。
目先の利益を追求するあまり、我が国近隣の不良品大国製の製品を使用してきた報いが来たのは想像に容易だ。
その上に、年間数兆もの利益を上げて狂喜の舞を演じた直後に、派遣社員の首を雑草を狩るかのように斬ったトヨタのやり方には断じて許容は出来ない#
トヨタの技術陣が寝食を忘れて築いた技術を、中国に垂れ流し。
その上に、中国からの不良部品を調達して今回のリーコールは、まさに天罰を思うべきだ。
国立文系の事務員上がりの経営陣では、利益を上げるのはその程度でしかない。
経営能力の前に、経営の精神すら宿ってないのは火を見るよりも明らかである!
=======================記事内容=========================
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100129-00000516-san-bus_all
【ワシントン=渡辺浩生】ワクスマン米下院エネルギー・商業委員長は28日、トヨタ自動車の車が急加速するという苦情が上り続けている問題で、同問題を調査するため2月25日に公聴会を開催することを明らかにした。委員長は同日付でトヨタと米運輸省の道路交通安全局(NHTSA)に書簡を送り、資料提出などを求めた。
ワクスマン委員長は声明で、フロアマットやアクセルペダルの不具合によるトヨタの最近の大量リコールをめぐり「他の大勢の消費者と同様、その広がりと深刻さに懸念を抱いている」と指摘。27日に同委員会はトヨタ幹部と協議。「トヨタとNHTSAが、問題の調査と解決に何をしたのか、質問を続ける」と今後も調査を続ける方針を明らかにした。
同委員長は、NHTSAのデータとして、トヨタ車の突然の加速による事故で過去10年で19人が死亡したとし、「他の全メーカーが製造した車による類似の事故に関連した死者数の2倍近くに上っている」と指摘。NHTSAとトヨタに対して、いつ安全性の潜在的欠陥を最初に認識し、どのような行動がとられたか-などについて関連資料の提出を求めたとしている。