China Free Furufuruの毒吐きブログ♪

大学・大学と言うけど、末端の大学の中には大学と呼べるほどの学力が無い大学も少なくは無い。

阿保丸出しの、身なりで背にはリュックを背負ってるニート・フリーター紛いの輩でも「阿保大学生」ともなれば統計上は大学生なのである。

大阪を例に取ると、中央区の南船場界隈でふらついてる阿呆を見てると「こんな奴が我が組織に面接に来ても書類選考で落としてやる！」と強く心に誓うのも事実だ。

特に今は買い手市場で、良い学生を取るのにはチャンスの時代でもある。

学生は就職時期になれば企業の面接官を騙そうと姿形を改善して就職活動しているが、企業も馬鹿ではない。
阿呆の目は見ればすぐに判るというものだ。

その為に、休日にもなれば息子と連れ立って、馬鹿者（若者）を繁華街で観察してるのは言うまでも無い。

阿呆学生に告ぐ！
大人を騙せると思うな、馬鹿！






=======================記事内容=========================

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100312-00000076-mai-soci


　厚生労働省と文部科学省は１２日、３月卒業予定の大学生の就職内定率（２月１日現在）が００年以降で最低の８０．０％（０９年同期比６．３ポイント減）だったと調査結果を発表した。高校生の内定率（１月３１日現在）は８１．１％（０９年同期比６．４ポイント減）だった。推計では、就職希望の大学生の約８万１０００人、高校生は３万４２１人が就職先が決まっていない。

　両省は全国の大学など１１２校を抽出し、６２５０人に調査した。男子は８０．１％（同６．４ポイント減）、女子は７９．９％（同６．３ポイント減）だった。短大生は６７．３％（同８．５ポイント減）、高等専門学校は９７．３％（同１．７ポイント減）、専修学校は７２．４％（同６．４ポイント減）。前回調査（昨年１２月１日現在）で、唯一前年同期を上回った高専もマイナスに転じた。

　高校は、ハローワークの紹介で就職を希望する生徒の状況をまとめた。内定率は男子８４．７％（０９年同期比６．１ポイント減）、女子７６．５％（同６．８ポイント減）。いずれも下落幅は小さくなった。求人数は約１８万９０００人（同４０．６％減）、有効求人倍率は１．１７倍（同０．５５ポイント減）で、昨年１１月の前回調査に続き１倍を超えた。

　厚労省若年者雇用対策室は「特に大学生は非常に厳しい状況が続いている。製造業などで景気回復の状況があるようだが、まだ採用に結びついていないのだろう」と分析する。

　厚労省は就職が決まらず卒業を迎える学生に、１カ月間の体験雇用や、約６カ月間、無料で就職に必要な基礎訓練や職業体験、社会人のマナーなどを学ぶ訓練を始め、深刻な事態に対応している。【東海林智】