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この事件で、大麻を押し付けられそうになった中学生は実に立派でしっかりしていた。
本当に良かったと思うし、褒めてあげたい。
しかし、世の中はこのようなしっかりした学童ばかりではない。
一昨日の日曜日、所要で大阪の地下鉄、鶴見緑地線の西長堀駅から森之宮駅まで向かっていたら、大正方面から既に座ってた高校生の腑抜けた姿に愕然とした。
最近の流行なのだろう、スラックスを腰の辺りまでずらせて股下を短くしたねずみ色の制服を着、腑抜けスタイルの高校生が座席に足を投げ出して阿保面で座ってるのだ。
なにやら携帯をもって中を覗き込んでいるその顔は、正に腑抜けの境地に達する馬鹿顔だった。
そんな阿呆から少し離れたところに背筋を伸ばして立ってる不可思議な二人がいた。
妙な姿だな・・と思ったらどうも弓道部の学生らしい、衣服の下ははかまで手には長い弓をケースに入れて持っていたのだ。
座る席はいくらでもあるにも拘らず、その二人の学生はドアの前で立ってるのだ。
目は涼やかに清く、顔立ちは高校生にして気品すら漂い、まさに優等生の風格を漂わせていたのだ、彼らも大正駅方面から既に乗ってたのである。
なんと言う対照的な学生を見てしまった。
片や、日本の将来を担う資格を持つべく育ってる二人と、その横で腑抜けの如くに性根が曲がりきってる阿呆高校生。
将来、優秀な人材が汗水流して得た給与の中から多大な税金を剥ぎ取られて、社会のオチこぼれの腑抜けの社会保障として生活保護費に使われるとなれば、これで本当にいいのか?と思えてならない。
これこそ、平等ならぬ「悪平等」ではないだろうか?
阿呆や弱い者を切り捨てろとは言わない。
しかし、あまりにも資質が悪く性根が腐ってる腑抜けに税金を使ってもいいのだろうか?
親からして阿呆だから、子供はもっと阿呆になる。
こんな事は誰にでも理解できる理屈だ。
こんな阿呆をしっかりとさせるには、集団的な躾しかない。
小生の持論だが、自衛隊に三年間入隊させて再生するべきである。
自衛隊の隊員は実に優秀であるのは言うまでも無い。
特に幹部ともなれば、そこいら辺りの上場企業の社員よりも判断力も体力も知力も勝ってる。
そんな優秀な自衛隊幹部に三年鍛えてもらったらどんな阿呆で腑抜けでも「人間らしく」振舞えるようになる事だろう。
先ほども、昼食の為に大阪北区のお初天神通を歩いていたら、腑抜けた若者がパチンコ屋から放心した顔つきで出てくるではないか・・・。
見ると、ニートフリーター如くの正に、腑抜け面だ・・・。
何とかならんのか・・・、この阿呆は・・・。
呟く気にもなれないほどの、阿呆が湧き出てきている。
==================記事内容====================
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100323-00000077-jij-soci
大麻や覚せい剤を所持、使用したとして、神奈川県警磯子署は23日、大麻取締法違反(所持)容疑などで住所職業不詳、吉川敦夫容疑者(35)を再逮捕した。同署によると、同容疑者は中学生に大麻を販売しようとしたという。
同署によると、吉川容疑者は京浜急行杉田駅前の繁華街で学校帰りの中学2年の男子生徒3人に「いいものがある」などと言って路地裏に連れ込み、大麻を見せて買わせようとしたという。生徒は金を持っていないと断り、110番。駆け付けた署員が同容疑者を所持容疑で現行犯逮捕した。