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トヨタのCMで一躍ブレイクした「子供店長」
しかし、その後に各社のCMで子供タレントを安易に使ってるのを見ると、なんと、オリジナリティの無いCMばかりか・・・と目を覆いたくもなる。
CMに子供を出せば良い!というものではない。
トヨタの子供店長は、お母さん役の飯島直子やお姉さん役の女の子とのCM終盤僅か数秒の絶妙の瞬間的な掛け合いが面白かったから加藤清史郎君の魅力も引き出せたのだ。
しかし、二番煎じの子供CMは、だらだらと子供に商品の紹介をさせてるだけで面白みの欠片すらない。
東大卒の広告会社のヒヨっ子社員が、世間の空気すら読めずに提案したCM企画で、最悪なのはその上司も東大卒のボンクラ上司だったに違いが無い。--;
あんなCMを、憩いの時間に見せられてるだけで気分が悪くなるのは僕だけだろうか?
あのセンスの無さは企業のセンスに直結している。
二番煎じの子供CMをしている企業の商品には手を出さないほうが無難であろう。
何故なら、それは中国のパクリと同じ発想だからだ。