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関西の盲腸(無くても大丈夫)である神戸空港からJALが全面撤退した。
そもそも、神戸空港は神戸市民の「阪神淡路大震災の芯の復興のほうが先」という大反対の中、地元ゼネコンとの癒着で私服を肥やす企みの神戸市議会議員達の凶行で推し進められた空港である。
しかも、この空港は致命的な欠陥空港で、冬になると六甲山からの六甲颪(タイガースの応援歌で有名です)が吹き降ろして離着陸時には強烈な横風が吹いてパイロットも命がけだそうだ。
正直言って、JALも事故率を考えた結果の好機と判断したのだろう。。。
==================記事内容====================
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100531-00000543-san-bus_all
経営再建のため、今月いっぱいで神戸空港(神戸市中央区)からの撤退を決めた日本航空(JAL)が31日、同空港で最後の運航日を迎えた。スタッフらが、飛行機の乗客と空港を訪れた見送り客らに最後のあいさつを行い、「撤退ではなく、あくまでも運休。神戸は需要があるので、いつか戻ってきたい」と話した。
[表でチェック] 日航 45路線撤退を発表
JALは平成18年、神戸空港開港時には6路線を運航(子会社含む)していたが、経営状況の悪化や利用者の減少などにともなって今年4月からは札幌(新千歳)、沖縄(那覇)、石垣の3路線で運航していた。
ロビーには、利用客らが「Come Back Again」「再上場」などJALへの思いを書き込んだ横断幕などを展示。滑走路脇にはスタッフらが並び、横断幕を掲げて飛行機の見送りを行った後、空港を訪れている見送り客にも一礼し、あいさつした。
家族旅行に行くため、この日の沖縄便に乗った神戸市兵庫区の主婦、大下夏代さん(33)は「JALのツアーが安く、神戸空港から行くのが便利だったのに残念です」と話していた。