上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
安倍内閣時代の農水大臣へのマスコミの執拗で陰険で超攻撃的な報道に対して、何故かしら民主党議員への事務所費問題は手緩い報道ばかりだ。
微かに放送してるのが、比較的是々非々の姿勢が鮮明なサンケイと読売くらいである。
朝日や毎日新聞は殆ど取り上げてもいなし取り上げていても数十秒で終わるありさま。。。
自民党の松岡氏はマスコミに自殺にまで追い込まれるほど、攻撃され続けました。
あの凄惨な偏重マスコミ報道は常軌を逸した殺人報道でしかなく「ペンの凶器」の怖さを思い知らされたのは言うまでもありません。
でも、今回の多くの民主党閣僚の事務所費問題では殆ど取り上げられていません。
それは何故か?
それは民主党政権に「在日外国人参政権付与」等の日本の根幹を揺るがせる法案をと成立させたいが為なのは言うに及びません。
テレビ朝日・TBSの偏重報道には騙されないように気をつけるべきです!
==================記事内容====================
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100610-00000079-san-pol
自民党は9日、荒井聡国家戦略担当相に加え、蓮舫行政刷新担当相と川端達夫文部科学相にも事務所費を不正処理した疑いがあるとして、事実関係を政府にただす質問主意書を衆院に提出した。
主意書などによると、蓮舫氏が代表を務め、政党交付金の受け皿となる「民主党東京都参院選挙区第3総支部」は、政党交付金使途等報告書の「事務所費・賃借料」の欄に平成18年から20年の3年間で計172万円を計上した。しかし、報告書に登録した「主たる事務所」は東京都目黒区の蓮舫氏の自宅だった。
蓮舫氏の個人事務所は、賃借料の不要な参院議員会館しかなく、「使用実態が不明瞭(めいりょう)な自宅に賃借料を設定しているのは不自然だ」(茂木敏充幹事長代理)としている。
蓮舫氏の事務所は、産経新聞の取材に対し、自宅に事務所としての使用実態はないことを認めた。ただ「賃借料は、議員会館にいる秘書が日常業務に使う車の駐車場代(月4万円程度)とコピー機のリース代(月1万数千円)だけだ」と説明。蓮舫氏も9日の日本テレビの番組で「適正な処理をしている」と主張した。
これに対し、質問主意書の提出者である自民党の赤沢亮正衆院議員は「自民党政権では事務所費問題を抱えた閣僚は、蓮舫氏の求めなどに応じ領収書をすべて公開した。速やかに領収書を公開しないのなら、大臣を辞任すべきだ」と述べ、10日に蓮舫氏の自宅を視察し、実態調査を進める考えを示した。
川端氏については、政治団体「達友会」が昭和62年から平成20年までの間に、事務所費を計約3735万円を計上。しかし「主たる事務所の所在地」は川端氏の出身母体である「東レ労働組合」幹部宅や、自らの公設秘書宅だったとしている。