http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090304-00000007-jij-pol二年前の参議院選挙で小沢民主党は小泉改革とは間逆の政策、即ち 地方に公共事業をばら撒くと言って地方の得票を大きく伸ばしてきたのは衆知の事実だ。
小沢一郎は旧田中派の大番頭であった金丸信の子分だった。
西松建設と金丸は当時からの入魂の仲で、小沢一郎がその関係を受け継いでたのは言うまでも無い。
西松建設事件は、与党にも必ず飛び火するだろう。
またしなければならない。
旧田中派面々や中川秀直などは、首を洗って「その時」を待つしか無いだろう。
ここらで、与野党問わずに旧田中派の残党を一気に政界から葬り去るのもすっきりしていいのかもしれない。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆記事内容☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
民主党は4日午前、小沢一郎代表の公設第一秘書が政治資金規正法違反の疑いで逮捕されたことを受け、小沢氏も出席して党本部で役員会を開き、対応を協議する。この後、同氏は記者会見し、事実関係や役員会の結論について説明する。次期衆院選を控えて党内に動揺が広がる中、自らの進退問題に関してどう言及するかが焦点だ。
小沢氏は、秘書の逮捕容疑となった西松建設OBが代表を務めていた政治団体からの献金に関し、「適切に処理している」と違法性を一貫して否定。同氏や鳩山由紀夫幹事長らによる3日の幹部会では、党として献金の正当性を訴えていくことを確認した。
テーマ : 民主党
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