http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090318-00000088-scn-cnそもそも、世銀は中国の経済実態を何処まで把握してるのか?
中国の発表を鵜呑みにしてるとしか思えないのは僕だけだろうか?
中国製品や農産物への世界の厳しい目を見ても、相当なマイマス成長と思えるのだが。。。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆記事内容☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
世界銀行は3月18日、中国経済について今年の成長見通しを下方修正すると発表した。同行は中国の国内総生産(GDP)の成長率を直近では7.5%と予測していたがこれを6.5%へと引き下げた。3月18日付で中国国営の新華社通信が伝えた。
同行が中国経済について今年のGDP成長見通しを下方修正したのはこれが2回目となる。同行は2008年6月の時点で9.2%と予想していたが同11月には7.5%へと引き下げた。
同行は「中国の銀行業界は世界的な金融危機の影響を受けたものの業績は回復している。しかし輸出業が大打撃を受けており製造業にも大きなインパクトが及んでいる。こうした基調は来年まで続くだろう」とした。
中国のGDP成長を巡っては温家宝首相がさきに開催された第11期全国人民代表大会(全人代)第2回会議の政府活動報告で8%前後を目指すと公言したばかり。同行の発表は温氏の話に冷や水を浴びせた格好。写真は全人代閉幕後の記者会見を前に手を振る温氏。3月13日撮影。(編集担当:麻田雄二)
テーマ : 中国問題
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