http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090320-00000013-spnavi-base勝って兜の緒をしめよう!
後、二試合!
気合で取りに行け!☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆記事内容☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
第2回ワールドベースボールクラシック(WBC)2次ラウンド1組の第6戦(順位決定戦)韓国vs.日本が20日(日本時間、以下すべて同)、米カリフォルニア州サンディエゴのペトコ・パークで行われ、日本が6対2で韓国に逆転勝ちを収めた。
日本は1点を追う2回に、内川の本塁打と片岡のタイムリーで逆転に成功する。同点に追いつかれた直後の8回には、青木のセーフティーバント、稲葉のヒットエンドランで韓国を揺さぶり、代打・小笠原が金廣鉉からタイムリーを放って勝ち越し。さらに岩村のタイムリーで2点を追加すると、9回には青木のタイムリーで6点目を奪い、韓国を突き放した。なお、4回にヒットを放った村田が右足太もも裏を痛めて負傷退場。準決勝以降の出場は難しい状況になった。
投手陣ではWBC初登板の内海と小松が好投。2人で6回途中までを1失点に抑え、試合の流れを引き寄せた。8、9回に登板した馬原と藤川は、走者を出しながらも韓国に得点を許さず。投手陣はいい状態を保って準決勝以降に臨むことができそうだ。
一方の韓国は6回以外は毎回走者を出したものの、11三振を喫し、2得点に終わった。投手陣では8回に呉昇桓がピンチを招くと、リリーフ陣がその勢いを止めることができずに失点を重ねた。守備でも3失策とミスが目立った。
勝った日本は1組1位となり、23日に行われる準決勝第2試合で、2組2位の米国と対戦する。敗れた韓国は22日に2組を1位で通過したベネズエラと準決勝第1試合を戦う。
テーマ : WBC
ジャンル : スポーツ