http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090324-00000569-san-soci
「ミシュランガイド東京」の二番煎じ的なのだったらしないほうがいい。
東京特有の「老舗志向」や「格式志向」では味そのものを評価してるとは到底思えないからだ。
「ミシュランガイド東京」では素材と料理人の口先を評価してるとしか思えないのは僕だけだろうか?
高い高級な素材を使ったら、半人前の料理人でもそれなりの味は出せる。
素朴で安価な素材に如何にして手を掛けて美味しい料理にしているか・・・。
それを理解してこそ、料理人の評価は出来るのだと僕は思う。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆記事内容☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
日本ミシュランは24日、ミシュランガイドの活動についての記者発表会を4月6日に大阪で行うことを明らかにした。
関係者によると、レストランを星で格付けした「ミシュランガイド東京」を発行しているミシュランは、大阪や京都の店を対象とした関西版の発刊準備を進めていた。
早ければ年内にも関西地区を対象にした2010年版ガイドブックが刊行されるとみられるが、掲載の対象となるエリアなどは不明。ミシュランガイド広報事務局では「詳細については記者発表会でお知らせしたい」としている。
ミシュランガイド東京2009年版では、三つ星に9店、二つ星に36店、一つ星が128店が選出されている。食い倒れの大阪や伝統を誇る京都の食文化が、どう評価されるかが注目される。
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