http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090327-00000006-maiall-pol東京が地方を従える。
東京は偉くて地方は奴隷。
東京が強くて地方は弱い。
東京が正しくて、地方は悪い。
戦後、日本の風潮はまさにこの通りだった。
巨人がヒーローで阪神は悪役。
セリーグは人気があって、パリーグはファンがいない。
東京の言葉はかっこよくて、関西弁は恥ずかしい。
でもね、ここ10年で全てが違ってきています。
巨人は他球団の選手を掻っ攫う拉致球団。
セリーグよりもパリーグの選手のほうが実力も人気も上。
テレビを見たら、関西弁の花盛り。
日本の行政も中央の毒悪神話から開放されるべきです!
頑張れ!橋下知事!!!☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆記事内容☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
◇政府ヒアリング…直轄事業負担を批判
政府の地方分権改革推進委員会(丹羽宇一郎委員長)は26日、国直轄の公共事業で地方自治体が一定割合を負担する直轄事業負担金について、橋下徹大阪府知事からヒアリングをした。負担金廃止を主張する橋下知事は、この日のヒアリングでも「(国からの負担金の)請求書は(大阪の繁華街の)新地でもこんなひどいのはない。ぼったくりバーみたいな請求書だ」と痛烈に批判した。
橋下知事は「地方のための直轄事業は地方に委ね、国の事業はぐっと狭めるべきだ」と地方分権の必要性を強調した。与党内で負担金相当額を国が補てんする案が浮上していることには、「(国が)甘いニンジンをぶら下げて、(負担金の問題を)うやむやに終わらせないよう迫らないといけない」と述べた。
大阪府の職員が負担金の支払い拒否に難色を示したエピソードを挙げ、「地方も催眠術に掛けられている」と消極的な地方側の姿勢も批判した。
分権委は25日に泉田裕彦新潟県知事からヒアリングを行った。来月2日には村井仁長野県知事からヒアリングを実施し、負担金のあり方について第3次勧告で提言する方針。【石川貴教】
テーマ : このままで、いいのか日本
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