http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090330-00000059-scn-cn
中国にとっては極楽でも、チベット国民にとってはまさに地獄。
世界のメディアも中国類人猿の嘘吐き体質を認知するべきだ。
無かった事(南京事件など)でも、然も有ったかのように嘘をつくのが中国類人猿!☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆記事内容☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
中国藏学研究中心宗教研究所の鄭堆所長は3月27日、訪問先のスイスで記者団と懇談し「外国人の中にはチベットを神秘化する傾向がみられるが実際は天国でもなければ地獄でもない」と語った。鄭氏は同中心の研究者3人とともに5日間の日程でスイスを訪ねた。3月28日付で中国国営の新華社通信などが伝えた。
鄭氏は「ダライ・ラマ14世がチベットを『地獄』と呼んでいる」と現地記者から論評を求められたことに答えたもの。鄭氏は「仏教には六道輪廻という概念がある。そこでは地獄は最底辺でありかつ最暗部のことを指す。また最も恐るべきものとされる。しかしチベットの過去50年間を見てみれば物質面であろうと精神的豊かさであろうと大きな変化が起きている」と指摘。
その上で「もしこうした地域を『地獄』と言うのならばずいぶん幸せな場所を示すことになる。ぜひあなたにも中国へ駐在した上でチベットに行ってもらいたいと思う。そうすればチベットは決して地獄ではないということが分かるだろう」と述べた。(編集担当:麻田雄二)
テーマ : 中国問題
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