http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090421-00000061-scn-cn「中国は北朝鮮の核開発を援助したことはない」
「中国は一貫して、対話を通じて朝鮮半島の核問題を解決し、北東アジアの平和と安定を守ることを主張してきた」
捏造された南京事件より今まで、中国類人猿の嘘は聞き飽きた。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆記事内容☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
21日付の中国紙「環球時報」によると、中国国家原子力エネルギー機構の王毅靭秘書長は20日、「中国は北朝鮮の核開発を援助したことはない」と述べた。同紙は、「北朝鮮の核開発問題が窮地に陥る中、一部の西側メディアは中国に責任の一端を押し付けている」と報じた。
「環球時報」によれば、AFP通信は20日、中国は北朝鮮の「最も親密な政治的、経済的盟友」と報道した。2008年の両国の貿易額は前年比41%増で、過去最高の27億9000万ドル、うち中国から北朝鮮への輸出総額は20億米ドルだったという。
インド紙「ヒンドゥスタン・タイムズ」は20日、「北朝鮮は、パキスタンやイランから核技術を得たとする推測が多かったが、当然中国から得ている可能性もある」と報じた。
王秘書長は20日、「21世紀への核エネルギー閣僚級国際大会」に出席した際、「中国は北朝鮮の核開発を援助したことはない」と発言。「各国は核不拡散の義務履行を前提に、核エネルギーの平和利用を行う権利がある」と述べた。同時に、「中国は一貫して、対話を通じて朝鮮半島の核問題を解決し、北東アジアの平和と安定を守ることを主張してきた」と強調した。(編集担当:吉田庸子)
テーマ : 中国問題
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