http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090421-00000067-scn-cn中国は素晴らしい!
中国のビジネスマンは、上司や商用先の人に挨拶しなくてもいいし、口を開けば相手に対して思うがままに馬事雑言の連発が常識。
商用での移動中も暑けりゃ裸でOK!
お得意先には不機嫌な態度でも何らお咎めなしだし、勿論、態度は悪く、背筋が歪みっぱなしでもOK。
中国では、人としての規律も大人のルールも必要ないのだそうだ。
中国は本当に素晴らしい!
こんな国がいつまでも栄えてるって思える?
思ってる人!
バッカじゃない!?☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆記事内容☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ビジネスマン、観光客を問わず、日本には多くの中国人が訪れている。ビジネスマン特有の視点から見た場合、中国人の目には日本はどう映るのだろうか。このブログは中国人ビジネスマンが訪日してかんじたことをつづったものである。以下はそのブログより。
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日本から中国へ戻ってきて、時差ボケしているわけでもないのに多少混乱している。もしかしたら、私のような人間はあまり日本には適さないのかもしれない。
日本での生活はあまりにも疲れすぎる。毎日のように日本人と会っていたのだが、必ずお辞儀をしなければならないし、口を開く前には「すみません」と言わなければならない。日本食を食べる際には靴を脱いで胡坐をかかなければならない。
毎日、手荷物を持って新幹線や電車に乗って街から街へと移動していたのだが、スーツを着なければならないし、営業スマイルをしなければならないし、姿勢を正しく保たなければならないために、夜には腰が痛くてたまらなかった。
日本のビジネスマンはまるで工場で大量生産されたかのように、一様に礼儀正しく仕事も周到であり、本当に敬服する思いであった。
日本のビジネスマンたちと食事をした際、初めて訪日した私達は、「日本で何が最も印象深かったか」という質問を受けた。私は日本人男性の仕事に対する精神に敬服していると答えると、それこそが日本企業における武士道精神だという。確かに管理から製品に至るまで、日本企業から私が連想するのは「精工」という言葉であり、この細分化された管理こそが日本の飛躍を生み出した原動力なのだろう。
テーマ : 中国問題
ジャンル : 政治・経済