http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090522-00000020-rcdc-cn日本企業を騙してまで中国進出させてのGDPなんだろ?
日本の主要産業を盗み取ってて、日本に勝ったって自慢できるのか?
騙されてる日本企業も情け無いが、中国は情け無い上にさもし過ぎる!
こんな中国に騙されて中国進出してる日本企業の馬鹿経営者は恥を知るべきだ! ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆記事内容☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
2009年5月18日、紅網は廖保平(リャオ・バオピン)氏の署名記事「日本を超える中国のGDP:喜ぶのはまだ早すぎる」を掲載した。
それによると、5月17日、テレビ番組に出演した著名な経済学者、清華大学の李稲葵(リー・ダオクイ)教授は「中国経済の低迷局面は基本的に終了し、今後は成長へと向かう。おそらく年内にも中国のGDPは日本を超える」と発言した。
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日本を超えれば、中国のGDPは世界2位。残るは米国だけだ。狭量なナショナリストはそう喜んでいるだろうと廖氏は指摘した。しかし実際の生活はGDPではなく、一人当たりGDPで決まるもの。2008年の統計では日本の一人当たりGDPは4万2480ドル(約409万円)、一方の中国は3260ドル(約31万4000円)と13倍もの開きがある。廖氏は世界2位のGDPと喜ぶのは、こうした現実を無視した数字遊びに過ぎないと批判する。大躍進の時代に「1ムーの収穫量が50トン」と騒いだように、中国人はこうした数字遊びの名手だと皮肉った。
また同氏は、GDPで日本の上に立つのは今回が初めてではないと指摘した。日清戦争の時代、中国のGDPは世界トップクラス。日本をはるかに上回るものであった。しかし工業力を高めていた日本のほうが結局は裕福な国であったと述べている。つまり一流の制度、技術、人材という基礎がなければ、どれだけGDPが大きくなろうとも肥え太っているだけで、真の強さではないと主張した。(翻訳・編集/KT)
テーマ : 中国問題
ジャンル : 政治・経済