http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090523-00000019-rcdc-cn確か、十数年前に大阪府警が製作した防犯ポスターで。
「怪しい中国人を見たら、110番!」というのがあったが、当時は日本もまだ中国の実態を知らされてなかった時代なので、世論に圧されてそのポスターはお蔵入りとなった。
今こそ、大阪府警の当時の防犯ポスターを復活させるべきだ! ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆記事内容☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
2009年5月22日、日本の華字紙「日本新華僑報」は、統計データから、ここ2年間で日本に在住する中国人とマッサージ業が結び付いた犯罪事件が20件以上に上っていると伝えた。「マッサージ業に従事する中国人の社会的イメージを著しく傷つけるだけでなく、マッサージ店の正常な営業にも影響を及ぼす」などと指摘している。
マッサージ業に従事する中国人の犯罪報道をみると、(1)広告表示よりも高額なサービス料金を請求する(2)マッサージ店を隠れみのに、性的サービスや偽装結婚のあっ旋などで高収入を得ている(3)不法滞在者などを就労させる(4)利益を追求するあまり、不正行為に及ぶ(5)来日した研修生が、低賃金などの不満からマッサージ店で性的サービスをするようになる―の5つのケースに分けられるようだ。
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同紙は「マッサージ業に従事する中国人全体が、こうした犯罪によるマイナスイメージを心理的負担に感じている」と指摘し、在日中国人に向けて「自らの努力、合法的な労働によってのみ、幸福な道を歩める」とメッセージを送っている。(翻訳・編集/SN)
テーマ : 中国問題
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