http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090610-00000019-rcdc-cnアジア民族の自由と人権を守るために日本は戦った歴史がある。
それは、いかなる時代も何ら変わりはしない。
昔は欧米列強の植民地主義と、今は中国共産党と北朝鮮の極悪国家との対峙である。 =======================記事内容=========================
2009年6月9日、中国紙・環球時報は、台湾独立派が緊迫化する朝鮮半島情勢に乗じて「武装蜂起」を呼び掛ける文章をウェブサイトで発表したと報じた。
記事によると、作者は台湾独立派の1つである「台湾教師連盟」の張簡煌(ジャン・ジエンホワン)氏。04年の総統選挙の際、独立路線を掲げる民進党候補の当選に貢献した「人間の鎖」デモの主導者の1人とされている。同氏は6日付で発表された文章で「朝鮮半島に軍事衝突が起これば、台湾は第2の戦場になる」とし、日米の協力を得て武装蜂起し、国民党の「新中政権」を倒して「独立建国」を目指そうと呼び掛けた。
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環球時報はこの「不穏な動き」について、「台湾の主要メディアは一切相手にしていない」と一蹴。「自由時報」のような独立派メディアでさえ何も報じていないと指摘し、張氏の文章は「正常な人間の思考範囲を超えていると見なされたようだ」と切り捨てた。(翻訳・編集/NN)
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