http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090613-00000033-jij-int北朝鮮の挑戦的な態度を世界はこんなにも非難してるのに、中国は身体を張って擁護している。
中国こそが、テロ支援国家の総本山であることは間違いない事実だし、それが現実なのだ。
そんな中国を何故、どこの国も非難しないのか?
何故、中国に媚を売ってビジネスしたがるのか?
数年前、あのホリエモンがバッシングされたとき、経済界の面々や所謂「オヤジ」と言われてる人はどう言ったか思い出してみろ。
やれ「拝金主義!」だとか「金の亡者!」だとか散々ホリエモンを非難しただろ!
だが、人権問題すら解決しようとしない中国とのビジネスに邁進する「経済界のオヤジ」たちは、まさに拝金主義であり金の亡者でしかない!
ホリエモンに吐いた言葉がそのまま、自分に却ってることを知るべきだ!
関経連の御手洗!お前もだぞ! =======================記事内容=========================
【ニューヨーク12日時事】北朝鮮の再核実験を受け国連安保理が採択した対北制裁決議について、日米両国は12日、「断固とした強い決議」(高須幸雄大使)と評価し、各国に制裁の履行を訴えた。ただ、北朝鮮と関係の深い中国が貨物検査では「慎重な行動」を要するとけん制するなど、温度差も浮き彫りになった。
高須大使は安保理会合で、制裁実施に向け「全加盟国が必要な行動を取ることが不可欠」と指摘。また安保理は決議採択を通じ、拉致問題解決に北朝鮮が努力することの重要性を強調したとの見解を示した。ライス米大使も「北朝鮮に打撃を与える強い力を備えた強固な枠組みだ」と決議の意義を誇示した。
一方、中国の張業遂大使は「北朝鮮の主権と正当な安全保障上の懸念は尊重されるべきだ」と指摘。貨物検査についても「国内・国際法に厳格に従って慎重に行動する必要がある」と語り、「全関係当事者は争いを悪化させる恐れのある言動を控え、いかなる状況下でも武力の行使や威嚇があってはならない」とクギを刺した。
テーマ : 中国問題
ジャンル : 政治・経済