http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090618-00000198-scn-cn中国人のDNAの中には、「捏造・嘘吐き・粗暴・凶悪」などの人間がしてはならない全ての文言が深く明確に刻まれている。
だから、中国人は世界から蔑まれ馬鹿にされてるんだ。
しかし、当の中国人はそのことに全く気が付いていない。
「人のフリ見て、我がフリ直せ」の言葉は、言い換えれば「中国人のフリ見て我がフリ直せ」であって、中国人が中国人を見ても我がフリは直せないのである。
そこに、中国人の限界と絶対に乗り越えられない壁がある。 =======================記事内容=========================
中国人ブロガー、観月葵の乱弁天(ハンドルネーム)氏が中国のネット上に溢れる反日意見と日中関係について自らの見解を綴った。原文は長いため、抜粋しながら3回にわたって紹介する。今回はその3回目、以下はその要約。
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中国は目を覚まさなければならない。日本を罵り、日本を恨むよりも、なぜ中国が日本に及ばないのか、どうすれば自らの素養を向上させることが出来るかを考えるべきではないだろうか?
関連写真:そのほかの中国人に映る日本に関する写真
中国人は世界から多くの点について誤解されているが、それでもまだ足りないというのだろうか?外国人が「中国はまだ大躍進や文化大革命の時代のままだ」と誤解していたら、中国人の気持ちはどうだろうか?これは日本人にとっても同様である。すでに時代は流れ、現在の日本人は軍国主義に惑わされる民衆ではないのだ。反戦・反核の思想は日本人の心に深く根を下ろし、積極的に対中援助も提供している。
それなのに中国人はいつも日本人にだまされないようにと疑い、日本はいつか中国を再び侵略すると思っている。日本が中国を侵略しようとしたところで、米国や世界がそれを許すはずがあろうか。
中国よ、愛国とは憎むべき対象がなければ成り立たない行為だろうか?愛国を反日の上に成り立たせるなどは笑いの種にしかならないことだ。我々が未だに抗日戦争勝利への喜びにこだわっているのであれば、我々は日中貿易の機会を失い、時代から取り残され、そしてまた侵略されてしまうだろう。祖国の飛躍に必要なのは仇ではなく、仲間なのだ。(おわり 編集担当:畠山栄)
テーマ : 中国問題
ジャンル : 政治・経済