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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090729-00000159-scn-cn
理解出来ないのは「世界ウイグル会議」のルビア・カーディル議長が来日して記者会見を開いてるのに全くメディアは取り上げないと言う事だ。
先ほど、関西テレビ(フジテレビ系列)の夕方のニュース番組の「アンカー」で青山氏が解説してたが、中国からの圧力でNHKや民法は記者会見を一切報道していないと言うのだ。
日本の売国メディア(NHK・朝日・毎日)はソレでも言論を口にする資格はあるのか!
これでは日本のメディアは中国の言いなりでは無いか!
=======================記事内容=========================
世界の亡命ウイグル人組織を束ねる「世界ウイグル会議」のラビア・カーディル議長が29日午前、自民党本部で衛藤晟一氏ら参院議員5人と会談した件について、中国からは早速反発の声が上がっている。
中国のウェブメディア鳳凰新媒体(写真)では、「日本政府は“疆独頭目”(新疆ウイグル自治区独立の頭目=ラビア氏)のビザ発給と来日について一貫して『民間による招聘であり、手続き上問題ない』旨を主張してきたが、執政党の議員と会談することがすでに、日本政府の説明に矛盾があることを説明している」と指摘、非難した。
関連写真:そのほかの新疆ウイグル暴動09年7月に関する写真(44件)
カーディル氏は衛藤氏らに、新疆ウイグル自治区ウルムチ市の大規模暴動について、「中国政府の発表より何十倍も(ウイグル族の)死者が出ている。第三者の独立調査団を現地に派遣すべきだ」と要請、衛藤氏は政府に調査団派遣を求めていく考えを示したが、このことも踏まえたうえで、その後の河村建夫官房長官の記者会見発言にも触れ、「(衛藤氏発言を受けてさえ)まったく新味のない(矛盾ある)弁解しかしていない」と報じた。(編集担当:鈴木義純)