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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090831-00000035-scn-cn
「鳩山談話」が近々発表されます。
「日本は中国の属国とさせていただきます」ってね。
今回の選挙で、民主に投票した多くの日本の有権者の愚かさを、必ず痛感させられる日も遠くは無い。
=======================記事内容=========================
新華社は31日、民主党による鳩山次期政権について詳細な解説記事を発表した。これまで同党が掲げてきた対中関係重視には変化がないが、個別の問題では意図的に強硬な姿勢をとる可能性があると分析した。
同記事は、民主党の鳩山代表はこれまで、「日中関係は極めて重要」、岡田幹事長も「党内の大多数は日中関係の重要性をしっかりと認識しており、政権獲得後に両国関係はさらに密接になるだろう」と述べてきたと紹介。
日中関係重視の理由としては、経済問題で中国市場が日本の景気回復で大きな「動力」となっているだけでなく、北朝鮮問題の解決でも、日本は中国との距離を開けるわけにはいかないと分析。歴史問題では、民主党内は自民党と比べれば保守的な立場の人は少なく、鳩山代表もこれまでに「首相に就任した場合、靖国神社には参拝しない。閣僚にも参拝しない約束ととりつける」と紹介し、小泉政権時のような深刻な対立が発生する可能性は小さいとの見方を示した。
ただし、民主党は政権の座についた後、自民党政権との違いを際立たせるため、日本国内の保守勢力の考えに同調し、中国にかんする個別の問題ではかえって意図的に、強硬な姿勢をとる可能性があると紹介した。ただし、民主党政権の評価を決めるのは外交ではなく、2010年7月に臨む参議院選挙でも、勝敗を決めるのは国内問題と分析した。(編集担当:如月隼人)