http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090831-00000041-scn-cn
いえいえ、中国の人のご心配は無駄というものです。
民主の中には、旧社会党の面々も多く隠れています。
日本人を騙して、日本を破壊しようと企んでるのです。
大いに期待してくださって、結構かと思います。
今回の選挙で、民主に投票した多くの日本の有権者の愚かさを、必ず痛感させられる日も遠くは無い。 =======================記事内容=========================
環球時報は31日、「鳩山政権に対して“過度の期待”は禁物」との
中国人専門家の意見を紹介した。民主党の鳩山代表や岡田幹事長がこれまで「対中関係は極めて重要」、「首相や閣僚の靖国神社参拝は行わない」と発言してきたことから、中国では「民主党政権は親中的」との見方が比較的多い。
環球時報は「専門家の意見:日本の総選挙を理性的にみよう。中日関係で過度に期待してはならない」との見出しの記事を発表した。
中国社会科学院・世界経済政治研究所の呉広義研究員は、「民主党も自民党も保守政党である点では同じ。対中戦略に大きな違いはない。ただし、民主党はアジア外交をより重視しているため、大枠では日中関係が一歩前進するだろう」との見方を示したという。
環球時報が紹介した専門家の意見で、「日中関係が後退」との見方はない。社会科学院日本研究所の高洪研究員は、「(2008年の四川大地震で)民主党が義捐金を贈ってくれたことは、われわれの心に刻まれている」と述べ、「地球人、アジア人として、『違いはあるが、共通点を求める』精神で、スローガンであった“友愛”の実質を見せてほしい」との期待を語った。
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◆解説◆
中国では小泉政権以来、インターネットなどで日本の各政権に対する評価を示す意見が増えた。靖国神社参拝を繰り返した小泉元首相には厳しい評価が圧倒的。掲示板などでは、現在も“罵詈雑言”が見られる。安倍元首相に対しては評価が向上。福田前首相は、相当に高く評価された。麻生首相は◆短命政権が続いた◆漢字の読み間違えなど“素養”に対する疑問が伝えられた◆中川財務・金融相の国外における酩酊(めいてい)記者会見など閣僚の不祥事が続出――など不安要因が極めて多かったことから「大丈夫か」との見方が強く、評価の書き込みそのものが減少した。(編集担当:如月隼人)