中国の傀儡政権である、民主政権になったので、中国は近々日本を植民地にするつもりなんだろ?
現実としてアメリカは確かに戦後から今まで日本を守ってくれてた。
近い将来、今後は中国が日本を侵略し一億の日本人を虐殺するだけ。
民主党とはそういう党ということを肝に銘じておくべきだ。 =======================記事内容=========================
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091026-00000074-scn-cn
「kikialva(ハンドルネーム)」さんは21日、「沖縄で感じた。日本は米国の『半植民地』だ」と題する文章を、自らのブログページに掲載した。同文章はもともと、新華社系の国際先駆導報の特派員リポートだが、多くのブロガーが転載を続けている。中国ではブロガーが気に入った記事を自らのページに転載することが多い。
中国人ジャーナリストによると「そのとおり! と思った記事を使う。一種の意見表明と考えてよい。転載の多さは世論を知る参考にもなる」という。
文章は、鳩山内閣が発足して以来、沖縄の普天間基地の移転問題が日米間の懸案になっていると紹介。沖縄が第二次世界大戦中、日本国内で唯一地上戦があった地であり、戦後の長期にわたり米軍占領下にあったこと、返還後にも米軍が日本国内で使用する基地89カ所のうち34カ所が沖縄にあり、沖縄本島面積の5分の1を占めていることにも触れた。
また、沖縄では米兵による婦女暴行事件・殺人事件がしばしば発生し、小学生が被害者になる場合もあり、米軍機事故で子どもを含む住民が犠牲になったこともあったと論じた。
同記事は、「米軍には“治外法権”がある。すなわち日米地位協定だ」と主張。「米軍人や軍属が事件を起こした場合、日本側は逮捕や取り調べをすることはできない」、「日本側資料によると、1952年から2007年まで沖縄で発生した米軍絡みの事件・事故は20万件で、日本人1076人が死亡。しかし、米軍事法廷で裁かれた米国人は1人。懲戒処分の対象になったのは、たった318人」と紹介した。
さらに「『思いやり予算』で、日本は米軍基地内の人件費、光熱費・水道料金、訓練費、さらに基地移転費用まで支払っている」、「思いやり予算は当初62億円だったが、08年には2083億円にまで膨らんだ」ことにも触れた。
文章は、日本の高官が「日本は米国の属国であるだけでなく、被占領状態がいまだに続いている」と述べたと伝えられたことも紹介。結論部分では「日本人も、このことを分かっている。が、どうしようもない事情に対しては、日光・東照宮の猿の彫刻のように『見ざる・言わざる・聞かざる』になるしかない」と論評した。
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◆解説◆
中国ではマルクス主義史観にもとづき、自国史の区分で1840年のアヘン戦争開始までを「古代」、同年から1949年の中華人民共和国成立までを「近代」、それ以降を「現代」と分類する(異説もある)。中国の近代の大きな特徴は「半植民地状態だった」とされる。学校教育でも、これらの言い方で説明されるため、「半植民地」は
中国人にとって、耳慣れた言葉だ。
なお、古代が極めて長いのは奴隷制社会、封建制社会をすべて「古代」に分類するためだ。
kikialvaさんの自己紹介によると、海南省出身の女性で、現在は香港でコンピュータ関連の仕事に就いている。特に政治的主張が多いブログ・ページではなく、本人とする若い女性の写真の掲載もある。(編集担当:如月隼人)