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ブレブレ宇宙人の鳩山内閣のブレ政策は目に余るものがある。
その上に、売国独裁者の小沢一郎の豪腕と言うよりも暴椀ぶりが日本国全体を危ういものにしている。
それでも、マスメディアは民主を擁護し、自民の主張を抹殺するのだろうか。
今の日本に真の民主主義は消え去っている!
=======================記事内容=========================
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/317963/
鳩山由紀夫首相の所信表明演説に対する各党の代表質問が28日午後、衆院本会議で始まった。最初に自民党の谷垣禎一総裁が登壇し、民主党のマニフェスト(政権公約)について「羊頭狗肉。無理があり日本の将来を託すことは非常に危険だ」と批判。首相が先の衆院選前に「公約が実現できなかったときは責任をとる」と明言したことを引き合いに出し、「どう責任をとるのか」と迫った。
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記事本文の続き 冒頭、谷垣氏は「わが党は常に与党という慢心があり、政権運営におごりが表れていたかもしれない」と反省の弁を述べた。その上で、民主党のマニフェストについて「約束違反、言行不一致が見受けられる。政権をとったら君子豹変(ひょうへん)が許されるのか」と厳しく批判した。
経済財政運営については「平成21年度補正予算を取り崩すことにのみ力を傾注し、景気の二番底を自ら掘り下げている」と述べ、事業凍結の判断基準を問いただした。22年度予算の概算要求が95兆円超に膨張したことには「国民に大きな負担を押しつけることになり、破綻(はたん)のシナリオだ」と財源を問題視。
安全保障政策では、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設問題をめぐる政府の迷走を「一歩間違えれば、日米の信頼関係に亀裂が生じる」と警鐘を鳴らした。
加えて、小沢一郎幹事長主導で進めている政策決定の「政府・与党一元化」を念頭に「『マニフェスト通り』と言いつのるだけでは『言論の府』たる国会審議は無意味になり、代議制民主主義の否定だ。政府に入っていない与党議員の意見を政策に反映する場が十分になく、民意をくみ上げることができるのか」と首相の見解をただした。
首相の政治資金収支報告書の虚偽記載問題についても説明責任を求めた。
谷垣氏に続いて自民党のの西村康稔氏が質問に立ち、日本郵政社長に斎藤次郎元大蔵事務次官が就任したことに「『脱官僚』に逆行する」と批判する。
個々の閣僚に関しては菅直人副総理・国家戦略担当相を「存在感がない。国家戦略室は何も仕事をしていない」、長妻昭厚生労働相を「『ミスター検討中』と呼ばれている。年金以外の医療、福祉が分からないならいつでも代わる」と挑発する。社民党党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相には自衛隊を違憲と考えるかを問い、閣内の足並みの乱れを誘う作戦に出る。
この後、公明党の井上義久幹事長が質問する。民主党は「政府・与党一元化」を理由に代表質問を見送った。