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この記事も産経新聞だけの報道だ。。。
しかしだ。
小沢一郎と言う男は、どこまで陰険で欲深い男なのだろうか?
民主党への地方からの陳情は全て小沢に一極集中させて、全ての利権を一手に握るシステムを確立させているし、今後の中国訪中の際の中学からの闇の政治献金(国会議員一人につき3~5千万の闇資金)をも小沢一郎は一括して受け取って新人議員や配下の議員には殆どと言っても良いほど渡らせないようにしてるのは日を見るよりも明らかだ。
小沢はそういう大きな資金や利権だけでなく、新人同様の議員の公設秘書からも金を巻き上げていたのには、小生ですら想像にも及ばなかった。
ある意味、流石に旧自民党の腐りきった体質を発酵させた小沢民主の姿だ。
在日外国人参政権を打ち出して、日本を中韓国に売り渡して利権を得る事なんぞ朝飯前なのが良くわかる。
=======================記事内容=========================
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091119-00000520-san-pol
民主党の青木愛衆院議員(東京12区)が代表を務める政党支部「民主党参議院比例区第58総支部」に対し、青木氏の元公設秘書らが多額の献金を行っていたことが19日、分かった。元公設秘書の男性は「小沢一郎幹事長の秘書から寄付をするよう強要された」と話している。国会議員秘書給与法では、公設秘書への寄付の勧誘や要求を禁じており、同法に抵触する恐れもある。
青木氏はタレント出身で、小沢幹事長の元秘書。今夏の衆院選で参院からくら替えし、公明党の太田昭宏前代表を破り当選した。
元公設秘書の男性によると、男性は青木氏が参院議員だった平成20年4月に公設秘書に採用された。青木氏の事務所は当時、小沢氏の政策秘書が運営を実質的に取り仕切っており、採用時の条件として、国から支給される秘書給与の一部を政党支部に寄付するよう求められたという。
国から支給される給与は当時、月三十数万円だったが、小沢氏の政策秘書はうち二十数万円を「手取り」と称し、「残りを寄付するように」と要求したという。
男性は同月、求めに応じる形で青木氏の政党支部に10万円を送金。翌月から寄付を6万円に減額したところ、小沢氏の政策秘書から「どういうことだ」と連絡があり、トラブルに。4カ月後に青木氏の事務所を辞めたという。
男性は「採用時から寄付を条件にするなど、はっきり言って『強制』だった。ほかの公設秘書も寄付を強要され、それが原因で何人も辞めている」と証言している。
同政党支部が提出した平成20年分の政治資金収支報告書によると、同年に大口の個人献金を行った4人はいずれも議員秘書で、総額は426万円。収入の約3割を占めている。
公設秘書の給与をめぐっては、かねてから寄付をめぐるトラブルが多く、民主党は今年9月、同意の有無を問わず寄付を禁止するよう全議員に通達を出している。