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日本では公共交通機関も発達してるし、実際に車を購入してまでドライブする若者も減ってるのは事実だ。
そういう意味では、日本は成熟した社会となってきてる証拠。
逆に、中国では自動車は今も国民の憧れであり、日本の子供と同レベルの物欲なのだろう。
今の中国の自動車熱は日本の50年前と何ら変わりが無い。
今まで手にも触れられなかった自家用車を買える様になったのだから、精々安全運転でお楽しみください。
なお、中国で売れてる自動車は、中国製の至極危険な自動車が主である。
価格も、2〜30万相当の「走る棺おけ」と揶揄されてる超高級車?だそうだがね・・・。^^;
=======================記事内容=========================
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091125-00000014-rcdc-cn
2009年11月24日、広東省広州市で第7回「広州モーターショー」が開幕した。中国は今年、米国を抜いて世界最大の自動車市場となる見通しとなっており、日系各社はトヨタがレクサスブランドの大型SUV「GC460」を世界初公開するなど、「中国市場重視」の姿勢を打ち出している。中国新聞網が伝えた。
24日に開幕した広州モーターショーは、参加企業、出展台数ともに過去最高を記録。先に開催された東京モーターショーの数倍におよんだ。広東省には日系自動車メーカーが多数進出しており、記事によれば、同省を中心とした華南市場における日系ブランド車のシェアは7割近くを占める。
【その他の写真】
日系各社は本格的なマイカー時代を迎えた中国を「最も重要な市場」と位置づけ、シェア拡大に懸命だ。富士重工業(スバル)は全シリーズの代表車種を出展したほか、同社がスポンサーとして参加した映画に主演した人気女優のスー・チー(舒淇)を招き、新型アウトバックを披露した。
日産自動車はコンセプトカー、インフィニティエッセンスをアジア初披露。インフィニティブランドは中国進出わずか2年だが、今年1-9月の売り上げが前年同期比44%増と絶好調だ。三菱自動車は2010年モデルのアウトランダーEX2.0リットルモデルを中国市場に投入することを明らかにした。
ホンダはアキュラMDXの2010年モデルにマイナーチェンジを行い、来年1月に発売すると発表。また、同社と中国・東風汽車が合弁で設立した東風本田は年産能力24万台となる第2工場の建設計画を進めており、来年3月には認可が下りる可能性が高いという。(翻訳・編集/NN)